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作品紹介 INTRODUCTION

全世界47の言語に翻訳され60年間愛され続けている児童文学の傑作「小さい魔女」、初の実写映画化!

原作はオトフリート・プロイスラーの「小さい魔女」(学研プラス刊)。2013年に亡くなったプロイスラーはドイツを代表する児童文学作家で、宮崎駿監督が彼の代表作「クラバート」に触発されて、『千と千尋の神隠し』を作ったことでも知られる。

そんなプロイスラーの作品の中で最も有名なキャラクターが、「小さい魔女」だが、プロイスラーはずっと実写映画化を許可しなかった。娘のスザンネは、「『小さい魔女』は家族の一員なの」とその理由を語る。だが、父の他の作品を映画化した本作のプロデューサーに、父がとても満足したのを見ていたスザンネは、「このチームなら」と決意、遂に初の実写映画化が実現。スザンネ本人も脚本開発に参加し、多くのアドバイスを贈った。

今を生きる人々に夢を届けるために『ハイジ』チームが再集結!

世界を幸せで包みこむ名作を贈り出してきた、スタジオカナルが製作。プロデューサーとスタッフは、製作国のドイツ国内だけでも120万人動員を成し遂げた『ハイジ アルプスの物語』のチームが再集結。今を生きる人々にエールを贈る、温かな作品を完成させた。

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音楽の都プラハの由緒正しい交響楽団がフルオーケストラでレコーディング!

80年以上の歴史を誇る中欧の名門オーケストラ、プラハ交響楽団が演奏を担当。アカデミー賞®ノミネート歴を持つスイスのバルデンウェグ3兄妹が作曲した楽曲を、70名のオーケストラで奏でた。詩的で魅力的なメロディから始まり、不吉な予感が渦巻く音色へと転調し、物語をドラマティックに盛り上げる。果たして、小さい魔女の運命やいかに──!?

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スイス生まれの監督も感激した、ドイツの自然の美しさ

屋外シーンの多くは、息をのむほど美しい自然の景色から歴史的な建物まで、バラエティ豊かな景観で観光客に人気の高いハルツ地方で撮影。また、文豪ゲーテも愛したバイエルン州のフィヒテル山地に広がる巨大な花崗岩の迷路ルイーゼンブルク・ロック・ラビリンスの“魔法のような風景”も楽しめる。

高さ6メートルの小さい魔女の家は、フィヒテル山地の苔むした二つの岩の間に本物の木で建てられた。家の中には、中世の大釜から近代のピアノ、木製のかまどと石のシンクがあるキッチン、陶製ストーブ、凹んだバスタブ、森で見つけた謎めいたハーブや植物など、愉快な“魔女グッズ”がいっぱい!

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あらすじ STORY

森の中の小さな一軒家に暮らす小さい魔女。口は悪いが気は優しいカラスのアブラクサスが相棒だ。彼女の夢は年に一度ブロッケン山で開かれる魔女の祭り〈ワルプルギスの夜〉で踊ることだが、参加できるのは大きい魔女だけ。127歳の小さい魔女はまだまだ半人前で、今年も招待状は届かない。

あきらめられない小さい魔女は、こっそりと祭りに忍び込み、踊りの輪に入ることに成功。だが、喜んだのも束の間、ルンプンペルおばさんに見つかり、つるし上げられてしまう。大目玉を食らいながらも、何とか一番えらい大きい魔女から、来年の〈ワルプルギスの夜〉で〈良い魔女〉のテストに合格したら、踊ってもいいと約束してもらう。ただし、もし出来なければ、恐ろしい罰が待っている。

帰宅した小さい魔女は、さっそく大きい魔女から渡された〈魔法辞典〉を開き、1年で7892個の呪文をすべて覚えるという宿題に取りかかる。果たして、小さい魔女は無事に〈良い魔女〉になれるのか……。

プロフィール PROFILE

小さい魔女 カロリーネ・ヘルフルト

1984年、ドイツ、ベルリン生まれ。トム・ティクヴァ監督の『パフューム ある人殺しの物語』(06)、スティーヴン・ダルドリー監督の『愛を読むひと』(08)、ブライアン・デ・パルマ監督の『パッション』(12)などに出演。

監督 マイク・シェーラー

1975年、スイス生まれ。ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アーツで学位を取得。卒業作品の短編映画がヴェネチア国際映画祭で上映される。『リトル・ゴースト オバケの時計とフクロウ城の秘密』(13・未)、『ハイジ アルプスの物語』(15)では編集を手掛ける。

吹き替え

小さい魔女 坂本真綾

東京都出身。8歳より子役としてCMソング、映画・海外ドラマの吹替えで活躍。ナタリー・ポートマン(『スター・ウォーズ』シリーズ)、リア・ミッシェル(「glee/グリー」)、チン・セヨン(「オクニョ 運命の女(ひと)」「不滅の恋人」)他。

アブラクサス 山寺宏一

6月17日生まれ。宮城県出身。声優、ナレーター、ラジオDJなど声に関するあらゆるジャンルの他、映画、ドラマ、舞台など俳優としても活躍。子供向けバラエティー番組「おはスタ」では18年半に渡りMCを務めた。

関連書籍 BOOK

原作「小さい魔女」 オトフリート・プロイスラー

1923年、ボヘミア(現在のチェコ北西部)生まれ。第二次世界大戦後にドイツへ移り、小学校教師を務める。1970年より執筆活動に専念し、その功績を称えられて国際アンデルセン賞作家賞推薦を受ける。代表作に「大どろぼうホッツェンプロッツ」シリーズ、「クラバート」などがある。2013年に逝去。

「小さい魔女」
(学研プラス刊)
オトフリート・プロイスラー 作/大塚勇三 訳/ウィニー・ガイラー 絵

127歳のしんまい魔女が、よい魔女になろうと修行にはげみますが失敗ばかり…。
無邪気でそそっかしい小さい魔女の楽しいお話。

世界的児童文学作家のオトフリート・プロイスラーは、生前32冊の児童書を作り、それらは55ヶ国語に翻訳され、累計販売部数は世界中で5,000万部に達している。60年もの間、世界中の子どもたちをわくわくさせてきた「小さい魔女」は、「大泥棒ホッツェンプロッツ」(偕成社刊)と並び、彼の児童書の中でも最も有名な作品。
小学校教諭であった彼は、悪い魔女を怖がる自身の3人の娘と52人の生徒たちの為に、この物語を書き下ろした。

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